こんにちは、レモン君です。
今回はシアトルで飲んだお酒のお話。
(僕らが換金したときのレート 1$=¥117 で計算してます)言わずもがなですが、
コーヒー同様アルコールもしっかり摂取してきました。(笑)
前回、シアトルを訪れた際に誓った
「次はワイナリー見学に行くぞ!」
という野望は、
・クリスマスシーズンが重なってしまった
・見学したってどうせ英語がわからないはず
・見学したって楽しいのはあんただけでしょ
という理由であえなく却下…。
今回もやっぱりスーパーにお世話になりました。
とりあえず、ビール。
今回、冷蔵庫に常備してたのはこれ。
Pike Pale Ale。(6本で$7.99 1本$1.33=¥155)
スーパーでも大量に陳列されてたので
定番商品なんだと思います。
毎日風呂上がりにこの栓をプシュっとやるのが
ささやかな幸せでした。
Reuben's BrewsのRoasted Rye Ipa。
($5=¥585)
到着したその日、まずはシアトルのビールが飲みたくて
PCCで買いました。
しっかりした味わいで美味しかった。
"winter warmer"って、
言わば「冬物語り」ってとこなんでしょうね。
Trader Joe'sのVintage Ale。
($4.99=¥583)
ヴィンテージ入りのビールなんて初めて飲みました。
僕が想ってたビールの概念をひっくり返すくらい美味しかった!
大きいボトルだったので、気づけばゆっくり飲んでたんですね。
でも、温度が上がってもビールなのに全然いけました。
文句なく、今回の旅行でナンバーワンのビール!!
次はワイン。
PCCで買った
Powers Wineryのカベルネ。
($11=¥1287)
PCCと提携してるボトルなのかな?!
ピーマンテイストがきっちりしてる若いカベルネを
久しぶりに飲んだ気がします。
美味しかった♪
ここからTrader Joe'sのシリーズ。
まずは定番の安ワイン、
Charles ShawのChardonnay。
($2.49=¥291)
葡萄のバリエーションも豊富なのでどれにしようか迷っちゃう♪
美味しすぎるデイリーワイン。毎日飲みたい!
次はトレジョ看板ブランドシリーズのPetite Sirah。
($5.99=¥700)
アメリカ系の葡萄って普段はあまり飲まないので、
せめて滞在中くらいは、と選びました。
しかし、ハズレがないなぁ、このシリーズ。
お見事!
(昨年はMerlotにハマってましたね)ステーキを焼いた日は、
ちょっと豪華にGrand ReserveのZinfandel。
($12.99=¥1519)
これは「特別な日のワイン」にふさわしい味わいでした!!
滞在先のベスさん家には
ワイングラスがなかったので
普通のコップで飲んだのが悔やまれるほど。
濃いめのガーネットが今でも思い出されます。
最後に、今回の自分用お土産。
Whidbey Island WineryのCabernet Franc。
($19.99=¥2338)
近所の
Ken's Marketで。
お土産ワインはいつも正直悩みます。
値段とか味とかより思い出を優先したいから。
行く先々で目星はつけていたのですが、
最終的にgood neiborhood shopでチョイスしました。
今回の旅の一番の思い出は
airbnbで出会ったベスさん家だと思っています。
だから、このワインを抜栓するとき、
我が家のリビングは、あたかもベスさん家で飲んでいるかのような
雰囲気に包まれるんだろうなぁって
今から楽しみにしているんです。
(ベスさん家からの眺め)*
さて、今回の旅で遣った「酒代」は
お土産ワイン代含めてしめて$70.44=¥8241でした。
「10日間の滞在でこれは上出来じゃない!?」と、
妻に豪語すると
「そうかもね」と、冷静に判断されてしまいました。
それでも
僕は
次回の旅でも
また
飲むぞー!!
Seattle 2014の旅日記は
これで終わりです。
お付き合いありがとうございました。