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今日のストアー

kinostore.exblog.jp

カテゴリ:日誌( 50 )

よいお年を!



年内の営業は、24日(土)に終了しました。



店頭に足を運んでくださったお客さまをはじめ、
空ストアーをご利用くださった全国の皆さま、
材料・資材を運んでくださった業者の方々、
そしてクロネコヤマトさん、郵便やさん、ご近所さん、
お店を取り上げてくださった書籍、雑誌、新聞社の皆さま…

この一年も、きのストアーに関わってくださった皆さまに
感謝の気持ちでいっぱいです。



夫婦ふたりでお店を切り盛りしていると、
ときに、すり鉢の底にいるような孤独を感じることがあります。
叱咤するのも激励するのも自分自身。
私はそんなできた人間じゃないから
気を抜くとすぐゴロゴロ転がりたくなって、
「もういいんじゃないかな…」なんてすぐに思ってしまうのです。

そんなとき、前の週に空ストアーを頼んでくださった皆さんが
「届きましたよー!」「家族で楽しんでますよー!」って
続々とメールをくださるのです。
そんな文面を目にすると、単純な私は
「わぁ嬉しい!」と、すり鉢の上に這い上がって
また鼻歌交じりにお菓子を焼くのです。




先日、娘が
「わたし、お母さんみたいなお菓子屋さんになる!」というので、
「え…!わかると思うけどすっごく大変だよ?」と伝えたら、
「え…??お母さんいっつもすごい楽しそうだけど?」と。


“え、マジで? 私の大変さ、伝わってないの??”(笑)

と思いました。
でも、きっと自分自身の葛藤とは裏腹に、
端から見たら、
好きなことを仕事にできている輝く自分もいるんだなぁと
嬉しくなりました。

お店のお菓子をおいしいと思ってもらえることがあれば、
きっと私のなかに潜在する“お菓子魂”(たぶんすごく甘い(笑))
みたいなものが生み出しているんだろうなぁと思います。

たいへんなことは、自分自身だけが咀嚼すればいいこと。
お菓子を食べていただく皆さまには、
粉の味と、素材の味と、
そしてほんの少し私のお菓子魂を感じていただけたら嬉しいです。


長くなりましたが、
これにて今年の締めのご挨拶とさせていただきます。

来年は、7日(土)からの営業となります。

どうぞ皆さまにとって、すてきな年末年始となりますように!





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by kinostore | 2016-12-25 10:02 | 日誌

謹賀新年


2015年、また新しい一年がはじまりました。


我が家は、年末の休暇を利用して2度目のシアトルを旅し、
大晦日に無事帰国。
沖縄の我が家で元気に新年を迎えました。

おかげさまで心身ともにフル充電!
旅のエッセンスが充満した頭のなかを整理しながら
今回の旅について書き留めたいと思っていますので
仕事始めまでの数日間、
よかったらお付き合いくださいませ。


皆さまにとって、本年もすてきな一年となりますように!


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*シアトルタコマ空港のANAカウンターにて。








「きのストアー」は8日(木)より営業いたします。











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by kinostore | 2015-01-02 11:24 | 日誌

息子7歳


先週の日曜日は、息子の7歳の誕生日でした。


日曜日くらいはお店のキッチンには立ちたくない、
というのが本音だけれど
こどもたちの誕生日ばかりは重い腰も上がります。(なんとか(笑))


息子のリクエストは毎年決まって「いちごのケーキ」。
昨年はダースベイダーのケーキでしたが、
今年は頼るべきキャンドルもないし…
と、最終的にでき上がったのが、このLEGOブロックケーキでした。


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もっとLEGOらしい、
真っ赤!とか真っ青!っていう色だとよかったんだけど
見た目重視だけでフードカラーをそこまで使うのはイヤだし
…というのもあるけれど、いちばんの理由は
ブロックのポッチ部分を作るのが面倒だったから!



よーく見ると、ポッチ部分はマシュマロなんです。

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マシュマロの色にあわせてクリームを色付けしています。
色付けには、私はWiltonのフードカラーを使っています。
水を溶いてから使う食紅と違ってすぐに馴染むのと
ウィルトンはやっぱり発色がいいのです。
成分を気にされる方は、天然色素を使った食紅もあるし、
抹茶やラズベリージャムを使ってもいいかもしれませんね!

そんなわけで、なんともメルヘンな
パステルレゴケーキとなりました。


あ!それから、これ5ブロックに分かれていますが
スポンジケーキをわざわざ5個焼いたわけではありません!
スクエアのスポンジを一台焼いて5分割にしているだけです。
作る方はいないと思いますが念のため…



誕生日の写真は毎年同じような画だけれど、
唯一違ったのは今年は前歯がないこと!
どんなに真面目な顔をしても
すべてが歯抜けならぬ間抜けに見えるから
芸能人でなくとも、
やっぱり“歯は命”なのだと思います。(古っ!)


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7歳も楽しいことがたくさんありますように!










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by kinostore | 2014-12-15 08:10 | 日誌

41歳の春だから

こんにちは、レモン君です。
今回は先日飲んだイタリアワインのお話。



先月末に
41歳の誕生日&結婚14周年を迎えることができました。
「よし、記念のワインを飲もう!」ということで
今年も我が家の"食器棚"という常温のワインセラーから
1本チョイス。
(ちなみに、昨年のワインはこちら


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Geremia '97 Rocca di Montegrossi
Toscana IGT 100% Sangiovese
(FirenzeのEnoteca Alessiで買いました)



コルクがぽろぽろだったので心配したのですが
ワインは立派に活きていました!
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明らかな甘い香り。
プラム、黒糖、キャラメル。
そして、まだわずかに酸味が残っていて
それがさらに甘みを際立たせる。
加えて、煙草やシナモンのニュアンスが上品に感じられ
状態は素晴らしいワインでした!



このGeremiaというワイン、
調べてみると今はメルローとカベルネの
ボルドーセパージュになってることがわかりました。
でも、僕が飲んだ97年はサンジョベーゼ100%って書いてある。
「なんでかな?
 キャンティのサンジョベーゼ100%認可がらみかな…」
などと飲みながら呟いていたら、
またひとつワインの思い出が甦りました。





僕の前職のホテルには「ワインセミナー」がありました。
ホテルのソムリエがゲストにワインをレクチャーするセミナー。
当時のソムリエールが担当していたのですが
一人しかいなかったので、代役が必要とされていました。
で、イタリアワインが好きだった僕に白羽の矢が。
僕はソムリエでもなく、ただ飲むことが好きなだけだったので
それはもう緊張の連続でした。
そんな僕ができることは
「イタリアワインって楽しいですよね」
っていうことをゲストと共感することだけ。

「みなさん、キャンティって赤ワインご存知ですよね。
 実はそのキャンティにも長い歴史がありまして…」

なんてことをコルクを抜きながら話していたことを
久しぶりに思い出しました。





ワインの味は
やはり僕に人生の一頁を思い出させます。
気がつけばワインとは20年以上の付き合い。
「これからのいい思い出をつくるためにも
 もっとワインを飲まなくちゃね!」
と、しれっとした顔で隣に座っている妻に
声高に言ってみたのでした。




ではまた、42歳で!!


























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by kinostore | 2014-10-14 08:39 | 日誌

ワインの思い出

こんにちは、レモン君です。
最近飲んだ2本のワインのお話。




ふらりと寄ったアルテックで見つけたレフォスコ。
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Refosco dal peduncolo rosso '04 Grandi&Gabana


時間が経ったレフォスコを飲んだことがなかったので
楽しみにしていたのですが、とっても美味しかった!
しっとり熟成していて、トロリとした口当たりなのですが
しつこくない。キレがいい。野暮ったくない。
あくまで上品で飲み疲れない。
これ、フリウリやアルト アディジェなど
まさに僕が思う北イタリアワインのイメージそのままなんです。


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僕がかつてウェイターをしていた代官山のイタリア料理店は
どちらかというと"モダン イタリアン"なお店でした。
にんにくや唐辛子は使わず、食材の個性をそのままに、
上質なオリーヴオイルの香りで楽しませる。
それがシェフの料理でした。
だから、必然的に扱うワインも同様に
スパっとエッジのきいた北イタリアのワインが
多かったように思います。
(個人的にはボテっとした朴訥な中部のワインも好きなのですが)
というわけで、僕のなかで北イタリアのワインのイメージは
イコールそのお店での思い出と重なるんです。

全力疾走だったなぁ…。








次はボルドー。
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CHATEAU DE REIGNAC 2010


これもとってもいい状態でした。
抜栓してすぐに香りが上がってくるあの感じ。
果実味やコク、渋みなどがバランスよく調和してました。
有名シャトーのセカンドということで
そんなにかしこまらないけど、骨格は見事にしっかりしている。
僕の好きなタイプです。


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僕は沖縄に越してから7年弱ホテルで働いていました。
このワインはそのときの同僚からいただいたもの。
彼とは出身地が非常に近く、
また、『STAR WARS』という共通の趣味に導かれて
すぐに仲良くなりました。
ただ、僕と違って彼は仕事ができたんです。
いろいろ助けてもらったなぁ。


気づけば、そんな彼も今は立派なお父さん。
そのお子さんの内祝いがこのワインでした。
抜栓する日はもらった時から決めていました。
5月4日。
世界的な「STAR WARSの記念日」なんです。
ホテル時代の思い出に乾杯をしていただきました。

May the Force be with you and your family!!







ワインってとても素敵な飲み物だと常々思っています。
飲んだワインそれぞれに思い出が宿る気がするから。
そのワインを買ったときのこと、
プレゼントしてくれた人のこと、
一緒に飲んだ人のこと、
そのときの自分の状況などなど。
アルコールは他に数あれど
こんなにしっかり記憶に刻まれるのって
ワインだけだと僕は思うんです。
だから、僕はワインが大好きなんです。
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by kinostore | 2014-05-19 12:00 | 日誌

JELL-O

少し前の話になりますが、
娘の幼稚園の仲良しのお友達の
バースデーパーティーに行ったときのこと。
とっても鮮やかなゼリーに心奪われました。


それはアメリカの定番ゼリーミックス「JELL-O」を使ったゼリー。
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当然、この鮮やかな色を出すためには
着色料が使われています。
健康志向の現代では、
それだけで敬遠される方も多いかもしれません。

けれど、身体そのものの健康と心の健康が
必ずしも比例するってわけじゃないんじゃないかなぁ?
というのが私の考えです。
産地や原材料など安心安全と言われるものばかりを追い求めて
目を吊り上げるのは
なんだか違うんじゃないかなって思うんです。


私が日々の食生活の中で一番大切にしたいのは、
おいしい!楽しい!って思える気持ち。
基本はナチュラルな食生活でも、
ときには無条件に「わぁ〜!」ってなれる時間を持つこと。
それは家族の誕生日だったり、お給料が出た日だったり、
何かの困難を乗り越えたときだったり、
何でもいいと思うのです。


そんな日が、我が家では今日でした。
週末に熱を出した息子が復活したので、
パーッと楽しくなれるおやつを、と思って
「あ!そうだー!」と
いつか作ろうと思って買ってあったJELL-Oで
ゼリーを作ることにしたのです。


まずは、2色のゼリーをそれぞれ単体で作ります。
それをさいの目に切っておきます。
お弁当に入れるような
市販のミニゼリーなんかでも代用できそうですね!

これだけできれい〜!
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上から、牛乳とゼラチンで作った
ミルクゼリー液を流し入れて冷蔵庫で固めます。
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あとはこれを適当な大きさに切り分けたらできあがり!

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最初は浅めの器に流しましたが
断面をきれいに出すためには浅すぎる!と思って、
急遽深めの器に移し替えました。
そしたら、ミルクゼリーに赤が少し移ってしまって
白が少しピンク色になってしまいましたが…
それでもなんとかかわいいゼリーができて
ワイワイ言いながら食べました。


身体も心も、元気が一番!

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by kinostore | 2014-04-22 18:41 | 日誌

クロネコさんのこと

先日、いつもお店でお世話になっている
クロネコヤマトのドライバーさんが
かりゆしを着てお店にやってきました。
手に見慣れない箱を持って。


「創業30周年の記念品なので
よかったら受け取ってください」と。


空ストアーで毎週お世話になっているとはいえ
こんな小さなお店にまで…と申し訳ない気持ちになりながらも
お言葉に甘えていただきました。



包みを開けると、かわいらしいピンクの箱に
バターケーキがズラリ。

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もしや…と封を開けると、焼き印があのクロネコ!!

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かわいいー!
…と家族でひとしきり盛り上がり、おいしくいただきました。



同封されたカードを見ると、
このお菓子を作っているのは「スワンベーカリー」とのこと。

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この「スワンベーカリー」、
クロネコヤマトの創業者である、故・小倉昌男さんが
障がい者の低賃金労働脱却のために設立した
ベーカリーチェーンなのだそうです。

1998年に銀座店が第1号店としてオープンし、
現在では直営店3店、チェーン店は全国各地に25店以上とのこと。
そして、働いている障がい者の方たちも、
全店で300名を超えているそうです。

スワンベーカリーの名前は、小倉氏が
みにくいアヒルの子と思っていたら
じつは白鳥(スワン)だったという
アンデルセンの作品がヒントになっているそうで、
生みの親としての愛情が伺える店名だなぁと思いました。




クロネコヤマトのこういった社会への取り組みは、
2011年の東日本大震災の復興支援
(宅急便1個につき10円を寄付)で
マスコミにも大きく取り上げられましたが、
それ以前にも社会的支援に積極的だったんだなぁと、
今回のことで改めて思い知らされました。



きのストアーのお菓子を「空ストアー」として
県外の方に召し上がっていただけるようになってもうすぐ一年。
この一年間で、北は北海道から南は与那国島まで
全国各地にお菓子を送り出す機会に恵まれました。
これもクロネコヤマトさんなくしては
決して実現できなかったことです。

たくさんの出会いを支えてくれた感謝とともに、
これからも沖縄の空気をたくさん県外に運んでくださいね。

沖縄ヤマト30周年、おめでとうございます!
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by kinostore | 2014-04-22 15:22 | 日誌

卒園

先日、息子が無事幼稚園を卒園しました。



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ちょうど一年前、
3年保育の幼稚園を年中さんで中退し、
1年保育(10年教育)の幼稚園へ入園。
縦割り保育から横割り保育、
モンテッソーリ教育からイマージョン教育と
息子にとっては激動の一年だったと思います。

しかし、親の心配をよそに
あっという間に馴染んでしまうこどもの適応能力には
眼を見張るものがありました。
と同時に、まっすぐ突っ走るがあまり
先生にたくさんお世話になってしまったことも否めません。
それでも、今思えば早い段階で息子のダークサイド(笑)
先生からたくさん聞けたことは
何事も“いい子”に見てしまいがちな親としては
とても幸せなことだったと思っています。
そして何より、どんなことがあっても
いつもたくさんの愛情で見守り抱きしめてくれたこと。
本当に本当に感謝しています。




卒園式の日、息子と相談して、
先生たちにお菓子を持っていきました。

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グラノーラとジャーマンケーキ。



箱には息子が先生一人ひとりの名前を書きました。
「あー!ほんと楽しかったなぁ…!」って呟きながら。

その言葉がこの一年のすべてです。


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by kinostore | 2014-03-23 08:33 | 日誌

家族餃子


昨日の晩ご飯は餃子でした。

日曜日の夕飯は
一週間で唯一のんびり支度ができるので、
できるだけ子どもたちのリクエストに応えるようにしています。

我が家でこの「ぎょうざ!」のリクエストが出ると
それはイコール、皮作りから。

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小麦粉と熱湯を捏ねて少し寝かせて伸ばして…。
面倒だと思われがちな作業も慣れるとかんたん。
そして何より、手づくり皮の美味しさを知ると
市販のそれには戻れなくなります…。

唯一厄介なのは、皮を作ったら
その後はスピード勝負ということ。
皮同士がくっついてしまったり、
包んだあとの具の水分でべちゃっとしてしまうから。

なのでここからは家族総出の作業。
もう何度も作っているので、こどもたちもお手のもの。
最初こそ「なんじゃこりゃ〜!」な代物ばかりでしたが、
回を重ねるごとに包むのも上手になってきて
餃子らしくなってきました。

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ここまでできたら、あとは火を入れるだけ。
我が家は、いつも“焼き”と“茹で”両方作ります。
焼きはホットプレートにずらーっと並べて、
残った分を水餃子に。

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手づくり皮の餃子の美味しさは、
水餃子で食べるのが格別!と思います。
なにせズルいほどの“ツルモチ”なのですから!!(笑)

我が家でこの“餃子イベント”が開催されるのは
2ヶ月に一回くらい。
なんとなくそろそろ「やるか!」みたいな気持ちになるのは
なんだろう、“円陣を組む”みたいな感覚なのかな。
どことなく気持ちが満たされて、
明日からそれぞれまた頑張ろう!って思えるから不思議です。



今朝の息子のお弁当は、当然こうなりました。

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炒飯餃子弁当。
自分で作った餃子、
学校で食べるとまた違った味わいなのかな。
あ、お友達からもらった先割れスプーン、
こどもたちのお弁当に大活躍!



幼稚園卒園まであと数日。
今日も目一杯遊んできてもらいたいものです。
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by kinostore | 2014-03-17 10:14 | 日誌

子供の病気とワインの関係

こんにちは、レモン君です。


先週末に娘が熱をだしました。
「超高熱」というわけでもなかったし、
そんなに慌てる状態でもなかったので
少し様子を見ようかと。

そんなわけで、休日だったにも関わらず
軽く軟禁状態になってしまった僕ら両親は
「家でできることを楽しむ」方向にシフトチェンジ。
早速、妻は朝から台所に立って何やらことことつくり始めました。



今年の正月もそうでしたが
子供が体調を崩すと
→外出できなくなり
→他に趣味のない両親は
→台所に立つ時間が長くなり
→普段つくれないものに着手する。
→そんなおいしそうなものを用意するのだったら
→せっかくだからおいしいワインでも。
というわけで
「子供が体調を崩すとおいしいワインが飲める」という
「風が吹けば桶屋が儲かる」的な法則が
成り立ってしまう我が家なのです。


今回、妻がつくったのは
ガルビュール(野菜と豆のスープ)と
サーモンとブロッコリーのキッシュ。
僕が用意したワインは
山梨 ボーペイサージュのロゼ。
このワイン、前職の同僚からいただいたものなんです。
当時の思い出もぎゅっと詰まった1本。
ワインの味わいと同じく
甘酸っぱい気持ちでいただきました。
ソセアミ 香田さん、どうもありがとー!)
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体調を崩した子供を見ていると
心配するのと同じくらい感心してしまうんです。
1日のほとんどを睡眠に費やす。
起きていてもムダに動かない。
食事もあまりせず、摂取するのは主に水分のみ。
「安静」を絵に描いて額に入れたような振る舞い。
脳から降りてくる「安静にしろー!!」というオーダーに
身体が見事に反応しているんでしょうね。
大人はこうはいきませんよね。
体調不良でも、何かと理由をつけて動いてしまう。働いてしまう。
「自分が出社しないと…」なんてカッコつけて、
代わりはいくらでもいるのに。
まだまだ子供から教わることはたくさんありそうです。



もうしばらくは我が家の
「子供が体調を崩すとおいしいワインが飲める」法則
が続きそうです。
でもとりあえずはそれもいいかなぁって。
だって、すぐそばに
台所に立ってるお母さんがいるから、
赤ら顔で楽しそうなお父さんがいるから、
子供も「安心」して「安静」にできるんだと思うんです。





ちなみに、
翌日の昼飯は昨晩のスープにフジッリをからめて。
定番の食べ方だけど、やっぱり美味しい。
この頃には娘も回復してたので、
みんなでおいしくいただきました!
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by kinostore | 2014-03-04 14:28 | 日誌